[ヘッドホン]ブルートゥースとイヤホンジャック接続を切り替えられるOneOdioのヘッドホンがコスパ最強すぎたのでレビュー

ガジェット

僕は普段音楽を聞くときイヤホンを使っているのですが、普通の人よりも耳の皮膚が薄いのでよく外耳炎になります。

外耳炎はめっちゃ辛い・・・でも音楽は聞きたい・・・ということでなんとかならないかと思って探していたらOneOdio社のA70というヘッドホンと出会いました。

今回は思っていた以上にコスパがよかったのでレビューしていきます。

OneOdio Fusion A70を開封

それではさっそく開封していきます。箱はこんな感じ

いつもならついつい選んでしまうブラックではなく敢えてゴールドを買いましたがめっちゃかっこいい。

今回セールで買ったのですが、4500円ほどのヘッドホンとは思えないです。

同梱品一覧

ヘッドホンを収納するポーチがついていました。同梱品は以下に書きます。

  • OneOdio Fusion A70 ヘッドホン本体
  • 専用ポーチ
  • マイク機能付き3.5mmオーディオケーブル(一般的なイヤホン端子につなぐ有線ケーブル)
  • 6.35mmケーブル(音楽器用 どちら側の端子もヘッドホンに挿せる)
  • マイクロUSBケーブル
  • 説明書、ユーザーガイド

ヘッドホン本体について

ヘッドに当たる部分がゴールドなのが高級感があってオシャレです。

耳に当てるイヤーパッドもかなりふわふわなので圧迫感は弱いです。

イヤーパッド左側に充電端子と6.35mm端子がある

個人的に、ヘッドホンの充電端子がType-CではなくマイクロUSB端子なのだけが唯一欠点ですが、ケーブルは付属しているので許容範囲とします。

スマホとの接続には付属の6.35mmケーブル及び3.5mmケーブル両方が使えるので便利です。

イヤーパッド右側に3.5mm端子とBluetooth接続時の電源ボタン、ボリュームボタンがある

3.5mmのケーブルの差込口は右側のイヤーパッドについています。

6.35mmではなく3.5mmケーブルを使ってスマホ等に接続すると、マイク機能付きなのでハンズフリーで通話できます。

写真からは穴の形状がわかりにくいですが、3.5mm端子は-ボタンの下にあります。

OneOdio Fusion A70のメリット・デメリット

それでは実際の使用感レビューということで私が使ってみたメリットとデメリットを書いていきます。

Bluetoothと有線ジャック接続が切り替えられる。

これがいちばんのメリットですね。

普段はBluetooth接続でケーブル無しで音楽聞くのですが、私はカラオケアプリによる配信や動画配信も視野にいれているので、有線で接続できる必要がありました。配信用マイクに接続するためにも切り替えができるのはマストですね。

ちなみにヘッドホン本体の電源ボタンを初めて押した場合、Bluetooth接続の受付中状態になるのでスマホ等と接続します。すると次回以降は勝手に接続してくれるので楽です。

本体が軽量である。寝ながら使える。

ヘッドホン本体は220グラムと軽めなので2〜3時間つけたままでも苦にならないです。

一般的には300グラム〜400グラムほどの重量のヘッドホンもあるようですがそれらと比較するとだいぶ軽いですよね。

また、3.5mmケーブルにマイクがついているので通話用ヘッドセットの代わりとしても使えます。

Bluetoothでケーブルレスで使えてしかも軽いので夜寝るときに愛用しております。

Bluetooth(無線接続時)の連続再生時間が72時間と、バッテリー持ちが非常に良い

これは正直驚きました。長持ちすぎます。

このヘッドホンをメインにするまでは、連続再生時間が6時間程度のイヤホンを使っていたので、3〜4日に一回充電していました。

ですがOneOdio A70は72時間の連続再生が可能なので7日前に購入してからまだ充電をしていないです。

比較的、重低音が強めに聞こえる

音質に関してはハイエンドなヘッドホンを使った経験があるわけではないので素人目線です。すみません。。。

イヤホンは15000円ほどのATH-CKS50TWを使用しているのですが、イヤホン使用時よりも低音がかなり聞き取りやすくなったかなーという印象です。そこまで変わりません笑

充電端子がマイクロUSB端子なのがイマイチ

typeCが主流の昨今、いまどきマイクロUSBなのは少々イケてないなーと思いました。おそらくコストダウンのためでしょうけど。

まぁマイクロUSBケーブルが付属しているので及第点です。充電時に差し替えれば良いだけですしそこまで手間じゃないですもんね。

まとめ

値段も4500円前後で手を出しやすく、ケーブルなしでもありでも用途に応じて切り替えて使えるのと、軽いので寝転びながら音楽を楽しめるのが最大のメリットでした。

久しぶりにいい買い物ができました。

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